アタで編まれたかごバッグ
[Bタイプオレンジ色]
のページです。
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1.これがアタと呼ばれる原材料。つた状の植物を裂いて使います。 | 2.品質の良いアタ製品をつくることで有名なバリ島のトゥガナン村の職人さんがアタのツタをナイフで裂いていきます。 | 3.小さな穴の開いた鉄の板に通してさらに細く、均一な幅に揃えます。 | 4.職人が手作業で編み上げます。小さなコースターでも一人の職人さんが1日に4~5枚編める程度。 |
5.編みあがったアタ製品を乾燥させるため天日干しします。日に焼けて緑っぽい色から少し茶色がかった色目に変わります。 | 6.ココナッツの殻を燃やした煙で燻します。ココナッツには油分が含まれているため乾燥させて火をつけるとよく燃えます | 7.燻すことで耐久性がアップしスモークした香りが移って害虫を寄せ付けなくなります。味わいのある色もここで生み出されます。 | 8.燻し終わった製品をフィニッシングの工程でひとつずつチェックします。 |
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