贅沢なまでにビーズと四角いタイルを敷き詰めたコインケース。(ミニポーチ)
カラーごとに異なった素材をタイルに使用しています。
ゴールドとブラックはキャトルホーン(牛の角)を、
ホワイトとバイオレットはパールシェル(真珠貝)を使っているので
カラーごとに雰囲気が違うので、気分によって色を変えても楽しめそう♪
光沢のある綺麗な生地を使用していて高級感があり、
厚みもしっかりあるので存在感があります。
小銭やカード、ちょっとした小物を入れたりと使い道も様々。
高級感と落ち着いた雰囲気があり、いつもより贅沢な気分を味わえます。
ビーズはひとつひとつ糸に通され、丁寧に縫いつけられています。
気の遠くなるような手仕事はベトナムの職人のこだわり。
天然素材のパールシェルの一つとない温もりある色目と
合わさって、ハンドメイドの良さを存分にお楽しみ頂けます。
日本で飛行機で約5時間、南に向かって行くと細長く伸びた国がベトナムです。
首都はハノイで日本よりも気温は高く、南のホーチミンは日本でいう春と夏しか季節はないそう。ベトナムの人々はちょっと人見知りですが、
とても親切。ハノイとホーチミンの間の地域はとても素朴な田舎町が点在しており、ゆったりした時間を過ごせます。
ベトナムにはその他に日本では見かけることのない可愛い雑貨がたくさんあり、刺繍なども変わったデザインのモノが多く、色もカラフルで見ていて飽きません。こちらのポーチは
職人がビーズひとつひとつを糸に通し、天然素材のタイルを手縫いした手間暇かかる逸品。その多彩なデザインや色合いは、日本では味わえない
アジアンな雰囲気を楽しめます。
ポーチ全体のモザイク模様。これは天然素材のパールシェルや
キャトルホーンを薄くスクエアにカットして、ひとつずつ並べて
手縫いしています。
パールシェルとは、真珠貝のこと。
そして、キャトルホーンは牛の角のこと。
天然素材のため、一つとして同じ色あいはありません。
ホワイトのビーズの色合いに合わせてきれいな色の部分を選んで
並べるのです。簡単そうに見えますが、ここが職人のセンスが
一番光る部分。まさにベトナム職人の腕の見せ所なのです。
職人の手仕事で糸に通されたビーズたちは、ひとつひとつが光を浴びてキラキラと輝き、
意識されることのない中面にまで上品な光沢を持つ生地を、厚みのある芯地にしっかりと
縫い合わせているから、いつもの小物を入れただけでもラグジュアリーな
雰囲気を醸し出してくれます。
普段使いはもちろん、ちょっとした旅行やお出かけ
などでも
きっとみんなの目にとまる
存在感溢れるミニポーチです。
毎日の生活を贅沢気分で
過ごすのもいいですね!