ABOUT ITEMS and BALI
所属:商品企画課 商品企画チーム
スラマッシアン!(Selamat Siang/こんにちは) バリをお散歩していると聞こえてくる「チンチンチンっ♪」の鈴の音。 この音が聞こえたら、近くにバッソ(BAKSO)の屋台がいるよと いう合図。バッソとは、主に牛肉か鶏肉にタピオカなどを混ぜた 肉団子スープ。ベースの味は薄めでお上品、味の濃い料理が多い インドネシア料理で「これが国民に愛されるソウルフード?」とはじめ は戸惑うほどです。ですが、屋台でバッソを食している現地の方を 観察すると、出来上がったバッソのなかに、サンバルやケチャップ マニスなどの現地の調味料を、好きなだけ入れて食べていました。 ちなみに、屋台によってはスープに麺や野菜を追加したり、カスタマイズ は無限大。自分の好みにして食べることができるのが、バッソが現地の 方に好まれる理由のようです。スタッフも現地で食してみたのですが 思ったよりも団子に弾力があり、食べ応えのある一品でした。 日本ではなかなか現地の味に出会えないバッソ、是非現地で見かけた時 は一度チョバ!(チャレンジ!)してみてください。
南国リゾートにはこたつなんて概念はないけれど、このこたつ布団なら冬の日本でもアジアンリゾートの雰囲気をそのままに、心地よく暖かい冬を楽しめそう。
このシーズンの模様替えに必須のラグが大集合。